にしたけです。
昨日2024年12月21日、『花丸のニコニコ動画』が投稿されました。
本記事はこれについていろいろ話す記事の前編となります。

目次
前編
- 序章0:これは何?
~~~ここまで全人類見てほしいライン~~~ - 序章1:そもそも「ニコニコメドレーシリーズ」って何ですか
- 序章2:制作者の自己紹介・他己紹介
~~~ここまで筆者のことを知ってる人は読んでほしいライン~~~ - 第一章:制作を始めたきっかけ
- 第ニ章:制作の進め方と流れ
- 中締め
~~~ここまで作品のこと興味持った人は読んでほしいライン~~~
後編
~~~ここから深く知りたい人向けライン~~
- 第三章:各曲の選曲・動画解説
本記事はニコニコメドレーシリーズ Advent Calendar 2024、およびふるよにᶜ Advent Calendar 2024*1に参加しています。
※先に謝らせて頂きますが、今回の記事はいつもと比べてはるかに自語りパートが多い記事になってしまいます。ですが普段ニコニコメドレーシリーズとか、筆者や相方の活動とかを見てない人に向けて書こうとした場合、どうしても必要になってしまう内容なので、出来るだけ簡潔にはしますのでご了承ください。
良いからメドレーの選曲動画の深い話だけ見せろ!という方は後日投稿される後編をお待ちください。
序章0:これは何?
まだ以下の動画を見てないという方、どうかこれだけでも観ておいてください。
観終えてる方はそのままお進みください。
序章1:そもそも「ニコニコメドレーシリーズ」って何ですか
本記事を読んでいる中でニコニコメドレーシリーズを深く知らない方向けに簡単に説明します。
とか、いろいろ抱いてる感想があるのではないでしょうか。
ざっくり話すと、複数の曲を繋げたり重ねたりして一つの楽曲のようにした作品です。DTM(デスクトップミュージック)による打ち込みや原曲の切り貼り他、様々な方法で表現されています。
また、選曲がニコニコでの人気曲であったり、アップロード先がニコニコ動画でなくてもニコニコメドレーシリーズと言われるものになります。若干乱暴な例えかもしれませんが、YouTubeで活動していなくてもバーチャルYouTuberやVTuberと名乗ってよかったり、周りからそう言われて何ら問題がない…というのに近いかもです。
もっと詳しく知りたい人はニコニコ大百科記事を読んでいただけるとわかりやすいですしありがたいですが、本記事斜め読みする程度であればそのまま読み進めて大丈夫です。
時事性が高いので書きますが、『黒塗り世界宛て書簡』や、12/21同日に学園アイドルマスターの篠澤広の誕生日曲『メクルメ』の作詞作曲編曲をしてたフロクロさんもニコニコメドレーシリーズで多く活動してる人となります…といえば、まったく遠い存在ではなくよくあるn次創作の形態という親近感が得られるのではないでしょうか。
序章2:制作者の自己紹介・他己紹介
花の方*3。筆者。
ネットの流行りとかパロディとか、多数のジャンルやコンテンツが入り交ざっている、いわゆるニコニコオールスターというのがとても好きで、いろいろ活動している。
- 毎週更新される週刊ニコニコランキングの編集部員
- ニコニコの年間まとめ動画の2014-15年投稿や2020以降の制作協力
- ニコニコ10周年や15周年記念をはじめとした王道なニコメドの映像制作参加
創作活動全般が好きで、動画制作やDTM、イラストなど様々な活動を楽しんでいる。
自身のDTMでニコメドを投稿も多数あり、また卓越した動画制作技術をもとに多くのニコメドの映像制作を依頼されている。筆者と同じ動画で一緒に制作したのも多数。
またさまざまなコンテンツへの愛が深く、アニメ・VOCALOID・歌ってみた、ミリオンライブやGF(仮)をはじめとしたソシャゲなど、数多くのコンテンツに詳しい。動画制作中によく雑談をしてるのですが、いろんなコンテンツの話が聞けるので無限に楽しかったです。*5
2017年に現役でニコニコに触れていた人であれば「難民祭」という言葉に聞き覚えがきっとあるのではないでしょうか。あるいはアイマスのミリオンPであれば二次創作MV作った動画が見覚えあるかもしれませんね。
…ここまでが本記事について語るまでの前提となる話です。長い。
第一章:制作を始めたきっかけ
昨年2023年12月に、毎日ニコメドが投稿されるという企画『メドベントカレンダー2023』が開催されました。まるくさんが主催運営として、自分が参加者の動画制作サポート枠として企画に携わらせていただきました。
【ニコメド投稿日発表!!】
— メドベントカレンダー2023 (@MedventCalendar) 2023年12月1日
参加者のニコメド投稿日はこちらです!
投稿時間は一律で20時となっております!✨#メドベントカレンダー2023 pic.twitter.com/0v2IdX610x
この企画の打ち上げが12月29日に行われ、そこでまるくさんから自分がニコメド作り始めた時に打ち込みや動画を参考にしてたのがニコニコ動画紀行録であったこと、また同じく主催であるnicariaさんからはニコメドに触れたり動画参考にしたのがニコニコ100の派生動画やN's BOXだという言葉をいただきました。
メドベントカレンダー主催2人のメドレー動画の最初の参考元が自分だということにすごく嬉しくなり、その後まるくさんから「にしたけさんと共作やってみたいですねー」と言われたことにとても乗り気になってました。
自分自身にとっても、自分が初めて依頼でニコメドPVを作り、多くの方々に観ていただいた紀行録、そして個人作で最も再生数が多く後々のニコニコに与える影響も大きかった2014年のニコニコ動画で『M@STERPIECE』が来年2024年で10周年だから何か記念動画作りたいという思いがありました。まるくさんから共作やりたいという提案があったその時に、2人がこれまで10年以上制作・関わらせていただいた曲やメドレーをひとつに繋ぐというコンセプトを考えて「ぜひやりたいです!」と返事をした覚えがあります。
あとは、まるくさんが2017年以降王道選曲のオールスターメドレー制作してないというのもあり、(制作当時)この6年で映像編集技術も打ち込み音源もものすごく進化した今のまるくさんに王道ニコメドを制作してほしい!という思いもありました。
改めてメドベントカレンダーの主催陣の方々ありがとうございました。特に企画の発起人であったnicariaさんには感謝してもしきれません。
追記:記事を書く際にまるくさんのブログを読み返していたのですが、2021年当時から紀行録や2014マスピをずっと見てたとか、自分と共作したいという話もあったことに気付きました。本当にありがたい限りです…!

第ニ章:制作の進め方と流れ
制作の第一歩
まるくさんと共作したいという話が出てから年末年始はこんな感じでした。
- 過去の自作メドPVで手ごたえがあったり、まるくさんが気に入ってたPVを挙げる
- まるくさんのメドPVで自分がすごいと思ったところを挙げる
- 選択肢を増やせるよう、これまでまるくさんが動画制作した作品やまるくさん自身のニコメドをひたすら視聴し漁る
過去に自分が構成を丁寧に伝えようとした結果最初の自身の作業ハードルが上がり没になった共作がいくつもある経験から、少しでもコンセプトが伝わるようスプレッドシートにまとめ、年明け1月5日にスプレッドシートを持ってまるくさんと通話しました。

最初の構想当時からすでに以下のことが決まっていました。
- 最初は2人の原点である紀行録から始めること
- 陰陽師まではDIRECTIONのコネクト→笑顔に愛を→十年祭→流星群から変哲もないメドレーという流れで終盤の陰陽師とカオスゾーンにつなげること
- カオスゾーンは過去自分やまるくさんが制作したカオスゾーンを繋げること
- 最後はM@STERPIECE→ポジティブパレード、後奏をまるくさん制作の京アニ・笑顔に愛をの締めと、自作の2014・2015まとめ、2016と2017まとめに使いたかった曲を高密度で自然に繋げて締める

DTM技術がまったくない自分が、小節数とか既存メドレーの再生時間とか、あるいは鼻歌でなんとか伝えようとして、まるくさんに「こういうことで合ってます?」とリアルタイムに丁寧に仮音源で打ち込んでいただいて本当にありがたい限りでした。
そうしたまるくさんの丁寧さとか、平気で何時間もぶっ続けとか徹夜で作業も雑談ができる人だったほどのバイタリティオバケすぎるところとかを目の当たりにし、自分も頑張って選曲候補をひたすら考えました。
翌週以降、こうしてひたすら挙げて、ブロックごとに繋げたリストを作成しました。それをもとにまるくさんから「キーとして繋ぐのが難しい」「ここまで展開が長すぎると聴いてて飽きるし、少なくとも自分が飽きる」と調整してもらって現在の構成になりました。
カオスゾーンの話
カオスゾーンが2人分のものをどうしても詰め切れない…と考えたところ、まるくさんが2010年振り返りメドレーでニコってる?!を再現していたこと、ニコってるが本当に好きだったから2010までは振り返りメドレーを制作したかったと話してたのを思い出し、ニコってるの流れを使えば2回カオスゾーンがあることに説得力を出せ、自分側のカオスゾーンとまるくさん側のカオスゾーンにわけられるのでは!?と思い現在の大まかな構成になりました。
前半のカオスゾーンについては後半記事で詳しく語りますが、映像構成自体も当時からずっと考えついていました。まるくさんのカオスゾーンは後で考えてみます…と話していったん保留としたのですが、翌週
まるく「後半のカオスゾーン作ってみたんですがこれでどうでしょうか!?」(画面共有で仮音源を聴かされる)
にしたけ「!?」
まるく「動画案も概ね考えています!ここから夜空に塔を駆け上がる感じで~」
にしたけ「!?!?」
仕事が早すぎてたまげ散らかしました。そんな感じでカオスゾーンが完成しました。
コンセプトについて
制作開始時点では私的メドレーの体で好き勝手やることも検討しましたが、やはりニコニコで上げる以上多くのコメントで盛り上がる作品にしたい!という思いのもと、自分たちの投稿動画を深く知らない人でも「既存のメドレーの引用がやたら多いが正統派な王道なニコニコオールスターのメドレー」であると受けいられるようにしました。
まるくさんのきらパレの本家さながらのようなステラのまほうの演出や、Key Medleyのサマーテイルのものすごい動画演出をもっと多くの視聴者に観てもらいたい!という強い思いもあったからだったりします。
仮音源完成、そしてアレンジした本音源へ
当時は毎週通話をしてたのですが、企画本格始動した3週目、1/21にはすでに18分通しの構成用仮音源ができていました。まるくさんの仕事の早さに頭がずっと上がりませんでした…
細かい音とかはこちらからお願いして調整してもらっています。
その後自分がメドスタダという新人ニコメド作者を応援する企画の運営会議、まるくさんが無茶振り合作Ⅱの参加で忙しくなるのもあり、いったん通話会議は月1回程度に落ち着きました。
まるくさんも忙しいとは言いつつも、定期的にアレンジが整った本音源の進捗が増えたものが送られ、5/11には本音源が完成していました。早すぎる…


動画制作開始、ニコニコのサービス停止と寝込み
音源完成した翌週、1週間でまるくさんのカオスゾーンの動画が送られてきました。現在とほぼ変わらないクオリティです。怖すぎる。
自分が毎回取り掛かるのが遅いので、まるくさんの熱意にあてられて動画作り始めないとな…既存のパートが多いとはいえさすがに6/21の紀行録10周年には間に合わないだろうな…とか考えていた矢先、
ニコニコがサービス停止しました。

動画見返すこともままならなくなったため制作は中止していました。手元に持っていた動画や、過去に自分やまるくさんが制作動画を見返してイメージを固めていました。
一方でまるくさんは月に1-2パートずつ動画進捗が送られてきました。すごい。
8月5日よりニコニコのサービスが無事再開しました。再開後の週刊ニコニコランキングの集計がうまくできないと騒ぎになり編集部と会話したり、急に思い立って帰ってきたニコニコのまとめ動画を制作したりしてました。
まるくさんばかり進捗出してて自分が何もしてないのまずいなと思い、とりあえずロゴだけでもと慣れないシェイプレイヤーとベジェ曲線を使って制作しました。タイトルもここで『花丸のニコニコ動画』と正式に決めました。

8月後半~9月中なにも手を動かせず寝込む日々になっていました。ニコニコのサービス再開で急に忙しくなったからか、あるいは季節の変わり目かはわかりませんが…*7
さすがに9月末にはこのままではまずいと一念発起し、色々溜まってた他作業を片づけました。*8
本格的動画編集作業
まずは形からと10月以降の関東ボードゲーム会の参加をすべて見送りにして、遊ぶ予定を言い訳にしないようにしました*9。まずは手を動かしやすいロゴをブラッシュアップし、通話の金曜土曜夜だけでもなんとか作る日々が始まりました。
いざ制作を進めてみると、改めてまるくさんとは動画制作のやり方が全然違うなあと実感しました。
- 直感でかっこよくオブジェクトを動かして気持ちよくなればいいというセンスにあふれた作り方に対し、使いたい動画をひたすら見まわし、「この動画は1~4小節の部分で使う」「このパートはやりたい演出的に8本使う」と事前に緻密に考え、動画全体の配置をピクセル単位で作るロジックありきの制作
- カゲロウプロジェクトやきららアニメなどなどコンテンツ知識主体の動画制作を特に得意とするのに対し、各楽曲の流行り方が持つ文脈とか印象であったりその曲でないとなかなか触れられないジャンルやMAD素材の把握が強み
- プロジェクトフォルダ直下に使いそうな動画を制作のたびに再生数多い順にとりあえず確保しまとめて配置するのに対し、楽曲ごと、ジャンルごとにフォルダを切って動画を管理
こうした制作スタイルの違いがわかったのも面白かったですね。
自分はまるくさんに「その曲使うのであればこの動画を押さえておいてほしい」とかアドバイスをして、まるくさんにはAfter Effectsの効果的なエフェクトとかトランジションの使い方をたくさん教えていただいて制作進めていました。

まるくさんは自パートを1か月ほど前にはほぼ制作を終えていて、後半はほぼ最後のOPセルフパロの集合絵や使用動画まとめ、ブログ記事作成をしながら自分の作業を見守ってくれてました。
11月後半からは尻に火が付いたつもりで制作に向かい、平日4日で計3時間前後、金土日で20-30時間制作に向かうという生活を4週間していました。それでも制作に難航して全パート完成したのは12/21当日午前中でした*10。制作中ずっと「いったい誰ですの!?軽い気持ちでこんな作業コスト重いパートを大量に締め切りギリギリまで残したおばかさんは……」という気持ちでした。
広報とか
まるくさんはいい意味で自作に頓着がなく、これまでも制作終えたら宣伝とかは積極的にせず、なんなら合作とかは投稿されるまでに次の作品をすぐに作ったりするという人でした。なので、この動画をどうやって人に見てもらえるかを考えるのは全部自分が引き受けていました。
- 12/12というニコニコ18周年の日に、メドレークラスタ外に動画の存在が伝わるよう自分から告知動画を投稿し日時を明確にしてTwitterで宣伝
- その後の週末に、まるくさんから新作王道メドレーを制作していることを、普段まるくさんがふんわりした書き方でまるくさんが好きな視聴者には伝わるOPのパロディ手描きイラストでTwitterとニコメド総合サーバーで告知
- 投稿直前に2人の合作であることを公開
という3段階の流れで、ニコニコメドレーシリーズを深く好きなメドレークラスタ(以下メドクラと省略)にも、メドクラほど深入りしてなくてもなんとなくニコニコを普段見てる人にも両方に伝わるように努力しました。
また、ニコメドのアドベントカレンダーが公表されたときにすぐに登録を打診したりもしました。まるくさんは自作のことしっかり書くのは得意ではないと言ってましたが、せっかく描くなら画像をわかりやすくして、かつAdobe Illustratorの編集技術も覚えようと言ってとてもわかりやすい比較画像を大量に作ったブログ記事を描き上げているのが本当にクリエイターの鑑すぎます。

ちなみにふるよに補集合のアドカレに参加したのは本当に思い付きの勢いというか、趣味です。
中締め
このまま各曲の解説をしだすとあまりにも長くなるので、いったんここで中締めとします。
前述したまるくさんの花丸解説記事が昨日ニコメドアドベントカレンダーに投稿されています。こちらもぜひ読んでください!
もっとニコニコメドレーシリーズのことをよく知らないという方はぜひアドベントカレンダーの他記事を読んでください。DTM技術や企画の裏話、歌ってみたのやり方などなど個人的な雑記など、さまざまな角度からの記事が書かれています。
ニコニコメドレーシリーズ Advent Calendar 2024 - Adventar
こちらは本当に個人的におもしろいので宣伝ですが、こっちのアドベントカレンダーの記事も読みごたえ満載です。ボードゲームの記事が多いですが、TRPGや東方、シャニマス、NBA、立ち食い寿司やイラスト依頼などさまざまな濃いオタクの話が読めますので一度タイトルだけでもざっと読んでると楽しいと思います。
ふるよにᶜ Advent Calendar 2024 - Adventar
最後に本記事を書き上げるのに勝手に参考にした記事です。ありがとうございます。
ジャンルが雑多すぎる
最後まで読んでいただきありがとうございました。後編は今年中にはなんとか書き上げます…!
*1:ボードゲーム『桜降る代に決闘を』(略称:ふるよに)のプレイヤーが、ふるよに以外の語ることを聞きたいという理由で発生した裏企画。ニコニコメドレーシリーズはふるよにでないため当然本アドカレ企画の対象内となる。
*2:個人的には一昨年千葉で行われたボドゲ合宿で、12分を管理するために大音量でおとわっかを流すという治安の悪い凶行をしてたのがとても面白くて印象に残ってます
*3:ニコラン編集部に入りネットで本格活動始めたのアイコンがNewマリオ2のゴールドパックンだったのと、投稿者コメントの追記で見やすく目立つ黄土色のコメントカラーを使っていることから自身のカラーを黄土色、あるいは金色にしています
*4:まるくさんの色は灰色、あるいは銀色をこれまであてているのですが、ブログだと読みづらいので水色にしています
*5:自分が学マスやってるのもまるくさんのおかげです。インストール自体は大学サークルの友人、本格的に継続してるのはさいたまふるよにサーバーの方々のおかげですが、ソシャゲを人生でろくに経験したことなく学マスのインストールのみだけしてた自分がちゃんと触るようになったのは「クオリアーツというゲーム会社の3D技術がとてもすごい」「コンポーザーがボカロ好きなな人としてとても強い、自分は咲季の新曲を聴いてたのに『ギガァ』のせいでただのボカロオタクとしてしか聴けなくなった困った」「こうした新進気鋭のアーティストで固めている中妹の花海佑芽の作詞作曲が歴代アイマス曲に長く携わっている佐藤貴文さんで、楽曲面でも王道主人公がライバル枠というのを表してる」「ことねが可愛いの、わかる!」とさまざまな切り口でひたすら話してたまるくさんがいたからこそちゃんとデイリーを進めるようになりました
*6:しゅっぺさんが制作した『舞い上がるニコニコ動画』のこのシーン、比喩じゃなく初見でボロ泣きしました…演出がずるすぎる。制作追い込み時期でじっくり見返せてないのが心残り
*7:当時の生活ログを見返してましたが、ドミニオン新拡張触ったことと大学サークルで遊んでるアリアンロッドというTRPGをローグライク風に整備した遊びを多少やってる程度でした。ほとんど布団で無気力にただ寝込むか、学マスの公式Discordサーバーで会話してたくらいでした
*8:放置していたニコニコランキングSP2024上半期を制作して投稿しました。お待たせしすぎてた視聴者の皆さん、並びに週刊ニコラン編集部各位本当にすみませんでした…
*9:結局11月中旬まで進捗は芳しくなく、つい誘いに乗って遊ばないために大学サークルと、だらだら見内容学マス公式のDiscordチャンネルをミュートにする荒療治をしましたが…
*10:この熱意でずっと放置していたタイヤヤさんの無茶振り合作単品動画も制作を完遂しました。お待たせして本当に申し訳なかった