にしたけのブロマガ引っ越し先

ブロマガの移転先です

2025 ニコメド10選

本記事はRKB氏によるニコメド10選への参加記事になります。

 

note.com

 

本格的な感想については後日追記します。そもそも2025年のメドベントカレンダーを書ききれてない体たらくですが…

 

①ANOTHER SPIN POINT

いろんな合成音声ボイスでの雰囲気づくりや重ねに引き込まれました。2:48~のLSMとGod knows...のイントロ掛け合い→サビの重ねが特に刺さりました。

 

②【ニコニコメドレー】ニコニコ動画 繋重楽 -Tujūgaku-【#ニコ繋】

濃密な重ね続きとTatoサウンドが気持ちいい。作業用BGMとしてずっと聴いていられます。

 

③MedTune『蒼い / 碧い』

展開力もアレンジもすごすぎてとにかく圧巻の4分でした。詰め込まれた画像&曲名表現も個性ありつつ見ごたえあってすき。

 

④【ニコニコメドレー】NicoNicoRe:仮Very!!

現代に合った選曲で次世代のニコ厨に説得力もって伝えられるメドレーは貴重。

 

⑤vibrant

④とは違うベクトルで次の世代に広めたいメドレー。綺麗さとカッコよさとアレンジが多彩でメリハリがあり、楽しいです。映像もすべてオリジナルで凄まじい。

 

⑥Twinkle【ニコニコメドレー】

星縛りのメドレー。最終曲の盛り上げ方がとにかく圧倒的でした。ぜひ最後まで通して観てほしい。

 

⑦『ニコニコメドレーつくってみた!』

ニコニコメドレーの制作アニメという形でメドレーにするのが非常に斬新でドラマチック。こういう形でのニコニコメドレーもアリなんだ、そして形にできるんだと衝撃を受けました。

 

⑧メドリスト

ここ数年の曲をうまく抑えていて、最後の展開を始め終始視聴者の心を掴むのが上手いメドレーで、シンプルながらもとても印象に残る作品だなと感じていましたが…

後に作者が公表されたときは驚きとともに納得感がとてもありましたね。

 

ニコニコ動画摩天楼10周年記念リアレンジ合作

次の世代の個性的でハイクオリティな打ち込みで古典的な名曲で紡がれたメドレーがリアレンジされるとは… 映像含め何度観たことか。後から企画に本格的に関わった身ではありますが、それを抜きにして胸を張って凄いと言える作品でした。

※ここすき一選

14:39~15:09(nicariaさんアレンジ:true my heart星間飛行

終盤、一度盛り上がりきったと思った後のさらに高まるアレンジ、何度聞いても涙がこぼれてきます。

 

⑩重音テト一人合作

重音テトを軸にしたメドレー。個々の曲のリアレンジもさることながら、終盤のおちゃめ機能とウルトラトレーラーのインパクトがずっと忘れられません。

3/23開催のテトライブ2025で流した映像とのことですが、現地にいたらテンションやばかっただろうなということが想像に難くありません。

 

 

集計が楽しみです!

2024 ニコメド10選

本記事はRKB氏によるニコメド10選への参加記事になります。

 

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ウマ娘冠奏曲 ~極彩のベストレコード~

アレンジがかっこよすぎてずっとテンション高い。GOLD RUSHの発想も天才、アレンジも秀逸。

 

②メドレー無茶振り合作2 ~スゴい~ 闇鶴パート

濁音半濁音なし縛り…と感じさせないほどアレンジがかっこよすぎるしずっと聴ける。

 

③メドレー無茶振り合作2 ~ウケる~ ちゅるちんパート

無茶振りを活かした構成とリバースイデオロギーで鳥肌立った。

 

④なつめろDIARY

世代にピンポイントに刺さった。夏メドレーとして音源映像ともに雰囲気がとてもよかった。

 

⑤君にスーパーウルトラハイパーミラクルビタミン注入

アレンジがとても楽しくテンション上がる。サムネ動画にデザイン性もとてもよく、引き込まれる・飽きさせない・最後まで納得感あるのが素晴らしい。

 

おっくせんまんの準備をしといてください

ニコメドレイヴを見る前に開いてしまって泣いた。タイムシフトを見てもう一度泣きそうになった。おっくせんまんへの持っていき方盛り上げ方があまりにもよすぎる。

 

⑦第6話「あーと☆あーたー☆あーちすと」

アレンジも繋ぎ重ねもとんでもなさすぎる。ロゴも素敵。medtuneもっと出てきてほしい。

 

週刊少年ジャンプ

週刊少年ジャンプを深く理解しつつ、かっこよくかつ作者本人の味もありつつ見事にまとめられてました。

 

⑨てにをは

年末最後にとんでもないものが来た…アレンジも映像も引き出しが多すぎて濃密すぎる。20分ずっと濃密ボリューム。

 

⑩花丸のニコニコ動画

自薦ですが本当に好きで何度も見返してるので…まるくさんのアレンジ、最高によかったです。本当にありがとう。

 

※ここすき一選

共作合作 ふたりじゅうにねんど!(構成動画:yuuyuu アレンジ:nicaria)パート

30:08~30:37(LSM流れてレインボーロードと時の回廊重なるところ以降)

Luna Say Maybeのアレンジと重ねで泣いて初見のときはしばらく起き上がれませんでした…

 

 

集計が楽しみです!

花丸のニコニコ動画 制作後記 前編

にしたけです。

昨日2024年12月21日、『花丸のニコニコ動画』が投稿されました。

本記事はこれについていろいろ話す記事の前編となります。

目次

前編

  • 序章0:これは何?
    ~~~ここまで全人類見てほしいライン~~~
  • 序章1:そもそも「ニコニコメドレーシリーズ」って何ですか
  • 序章2:制作者の自己紹介・他己紹介
    ~~~ここまで筆者のことを知ってる人は読んでほしいライン~~~
  • 第一章:制作を始めたきっかけ
  • 第ニ章:制作の進め方と流れ
  • 中締め
    ~~~ここまで作品のこと興味持った人は読んでほしいライン~~~

後編

     ~~~ここから深く知りたい人向けライン~~

  • 第三章:各曲の選曲・動画解説

 

本記事はニコニコメドレーシリーズ Advent Calendar 2024、およびふるよにᶜ Advent Calendar 2024*1に参加しています。

adventar.org

adventar.org

 

※先に謝らせて頂きますが、今回の記事はいつもと比べてはるかに自語りパートが多い記事になってしまいます。ですが普段ニコニコメドレーシリーズとか、筆者や相方の活動とかを見てない人に向けて書こうとした場合、どうしても必要になってしまう内容なので、出来るだけ簡潔にはしますのでご了承ください。

良いからメドレーの選曲動画の深い話だけ見せろ!という方は後日投稿される後編をお待ちください。

 

序章0:これは何?

まだ以下の動画を見てないという方、どうかこれだけでも観ておいてください。

www.nicovideo.jp

 

観終えてる方はそのままお進みください。

序章1:そもそも「ニコニコメドレーシリーズ」って何ですか

本記事を読んでいる中でニコニコメドレーシリーズを深く知らない方向けに簡単に説明します。

 

『ネット老人だから組曲とか流星群とかしか知らない…』

『昔のは知らないけど摩天楼とか十年祭とかは聞いたことある』

『あれでしょ、おとわっかの元ネタだっけ?』*2

とか、いろいろ抱いてる感想があるのではないでしょうか。

 

ざっくり話すと、複数の曲を繋げたり重ねたりして一つの楽曲のようにした作品です。DTM(デスクトップミュージック)による打ち込みや原曲の切り貼り他、様々な方法で表現されています。

 

また、選曲がニコニコでの人気曲であったり、アップロード先がニコニコ動画でなくてもニコニコメドレーシリーズと言われるものになります。若干乱暴な例えかもしれませんが、YouTubeで活動していなくてもバーチャルYouTuberVTuberと名乗ってよかったり、周りからそう言われて何ら問題がない…というのに近いかもです。

 

もっと詳しく知りたい人はニコニコ大百科記事を読んでいただけるとわかりやすいですしありがたいですが、本記事斜め読みする程度であればそのまま読み進めて大丈夫です。

dic.nicovideo.jp

 

時事性が高いので書きますが、『黒塗り世界宛て書簡』や、12/21同日に学園アイドルマスターの篠澤広の誕生日曲『メクルメ』の作詞作曲編曲をしてたフロクロさんもニコニコメドレーシリーズで多く活動してる人となります…といえば、まったく遠い存在ではなくよくあるn次創作の形態という親近感が得られるのではないでしょうか。

 

 

序章2:制作者の自己紹介・他己紹介

www.nicovideo.jp

 

の方*3筆者。

ネットの流行りとかパロディとか、多数のジャンルやコンテンツが入り交ざっている、いわゆるニコニコオールスターというのがとても好きで、いろいろ活動している。

  • 毎週更新される週刊ニコニコランキングの編集部員
  • ニコニコの年間まとめ動画の2014-15年投稿や2020以降の制作協力
  • ニコニコ10周年や15周年記念をはじめとした王道なニコメドの映像制作参加

 

DTM音楽理論もまったく知らない人。

 

 

www.nicovideo.jp

 

の方*4カービィの敵キャラとは関係ない。

創作活動全般が好きで、動画制作やDTM、イラストなど様々な活動を楽しんでいる。

自身のDTMでニコメドを投稿も多数あり、また卓越した動画制作技術をもとに多くのニコメドの映像制作を依頼されている。筆者と同じ動画で一緒に制作したのも多数。

またさまざまなコンテンツへの愛が深く、アニメ・VOCALOID・歌ってみた、ミリオンライブやGF(仮)をはじめとしたソシャゲなど、数多くのコンテンツに詳しい。動画制作中によく雑談をしてるのですが、いろんなコンテンツの話が聞けるので無限に楽しかったです。*5

 

2017年に現役でニコニコに触れていた人であれば「難民祭」という言葉に聞き覚えがきっとあるのではないでしょうか。あるいはアイマスのミリオンPであれば二次創作MV作った動画が見覚えあるかもしれませんね。

 

 

…ここまでが本記事について語るまでの前提となる話です。長い。

 

第一章:制作を始めたきっかけ

昨年2023年12月に、毎日ニコメドが投稿されるという企画『メドベントカレンダー2023』が開催されました。まるくさんが主催運営として、自分が参加者の動画制作サポート枠として企画に携わらせていただきました。

 

 

 

この企画の打ち上げが12月29日に行われ、そこでまるくさんから自分がニコメド作り始めた時に打ち込みや動画を参考にしてたのがニコニコ動画紀行録であったこと、また同じく主催であるnicariaさんからはニコメドに触れたり動画参考にしたのがニコニコ100の派生動画やN's BOXだという言葉をいただきました。

メドベントカレンダー主催2人のメドレー動画の最初の参考元が自分だということにすごく嬉しくなり、その後まるくさんから「にしたけさんと共作やってみたいですねー」と言われたことにとても乗り気になってました。

自分自身にとっても、自分が初めて依頼でニコメドPVを作り、多くの方々に観ていただいた紀行録、そして個人作で最も再生数が多く後々のニコニコに与える影響も大きかった2014年のニコニコ動画で『M@STERPIECEが来年2024年で10周年だから何か記念動画作りたいという思いがありました。まるくさんから共作やりたいという提案があったその時に、2人がこれまで10年以上制作・関わらせていただいた曲やメドレーをひとつに繋ぐというコンセプトを考えて「ぜひやりたいです!」と返事をした覚えがあります。

 

あとは、まるくさんが2017年以降王道選曲のオールスターメドレー制作してないというのもあり、(制作当時)この6年で映像編集技術も打ち込み音源もものすごく進化した今のまるくさんに王道ニコメドを制作してほしい!という思いもありました。

 

改めてメドベントカレンダーの主催陣の方々ありがとうございました。特に企画の発起人であったnicariaさんには感謝してもしきれません。

 

 

追記:記事を書く際にまるくさんのブログを読み返していたのですが、2021年当時から紀行録や2014マスピをずっと見てたとか、自分と共作したいという話もあったことに気付きました。本当にありがたい限りです…!

 

nicomaruku.hatenablog.com

 

まるくさんから頂いてた言葉

 

第ニ章:制作の進め方と流れ

制作の第一歩

まるくさんと共作したいという話が出てから年末年始はこんな感じでした。

  • 過去の自作メドPVで手ごたえがあったり、まるくさんが気に入ってたPVを挙げる
  • まるくさんのメドPVで自分がすごいと思ったところを挙げる
  • 選択肢を増やせるよう、これまでまるくさんが動画制作した作品やまるくさん自身のニコメドをひたすら視聴し漁る

過去に自分が構成を丁寧に伝えようとした結果最初の自身の作業ハードルが上がり没になった共作がいくつもある経験から、少しでもコンセプトが伝わるようスプレッドシートにまとめ、年明け1月5日にスプレッドシートを持ってまるくさんと通話しました。

 

1/5最初の打ち合わせ会議。自分の気合が入りすぎてる

最初の構想当時からすでに以下のことが決まっていました。

  • 最初は2人の原点である紀行録から始めること
  • 陰陽師まではDIRECTIONのコネクト→笑顔に愛を→十年祭→流星群から変哲もないメドレーという流れで終盤の陰陽師とカオスゾーンにつなげること
  • カオスゾーンは過去自分やまるくさんが制作したカオスゾーンを繋げること
  • 最後はM@STERPIECE→ポジティブパレード、後奏をまるくさん制作の京アニ・笑顔に愛をの締めと、自作の2014・2015まとめ、2016と2017まとめに使いたかった曲を高密度で自然に繋げて締める

1/5時点での構成案

DTM技術がまったくない自分が、小節数とか既存メドレーの再生時間とか、あるいは鼻歌でなんとか伝えようとして、まるくさんに「こういうことで合ってます?」とリアルタイムに丁寧に仮音源で打ち込んでいただいて本当にありがたい限りでした。

そうしたまるくさんの丁寧さとか、平気で何時間もぶっ続けとか徹夜で作業も雑談ができる人だったほどのバイタリティオバケすぎるところとかを目の当たりにし、自分も頑張って選曲候補をひたすら考えました。

 

翌週以降、こうしてひたすら挙げて、ブロックごとに繋げたリストを作成しました。それをもとにまるくさんから「キーとして繋ぐのが難しい」「ここまで展開が長すぎると聴いてて飽きるし、少なくとも自分が飽きる」と調整してもらって現在の構成になりました。

 

カオスゾーンの話

カオスゾーンが2人分のものをどうしても詰め切れない…と考えたところ、まるくさんが2010年振り返りメドレーでニコってる?!を再現していたこと、ニコってるが本当に好きだったから2010までは振り返りメドレーを制作したかったと話してたのを思い出し、ニコってるの流れを使えば2回カオスゾーンがあることに説得力を出せ、自分側のカオスゾーンまるくさん側のカオスゾーンにわけられるのでは!?と思い現在の大まかな構成になりました。

 

 

前半のカオスゾーンについては後半記事で詳しく語りますが、映像構成自体も当時からずっと考えついていました。まるくさんのカオスゾーンは後で考えてみます…と話していったん保留としたのですが、翌週

 

まるく「後半のカオスゾーン作ってみたんですがこれでどうでしょうか!?」(画面共有で仮音源を聴かされる)

にしたけ「!?」

まるく「動画案も概ね考えています!ここから夜空に塔を駆け上がる感じで~」

にしたけ「!?!?」

 

仕事が早すぎてたまげ散らかしました。そんな感じでカオスゾーンが完成しました。

 

コンセプトについて

制作開始時点では私的メドレーの体で好き勝手やることも検討しましたが、やはりニコニコで上げる以上多くのコメントで盛り上がる作品にしたい!という思いのもと、自分たちの投稿動画を深く知らない人でも「既存のメドレーの引用がやたら多いが正統派な王道なニコニコオールスターのメドレー」であると受けいられるようにしました。

まるくさんのきらパレの本家さながらのようなステラのまほうの演出や、Key Medleyのサマーテイルのものすごい動画演出をもっと多くの視聴者に観てもらいたい!という強い思いもあったからだったりします。

仮音源完成、そしてアレンジした本音源へ

当時は毎週通話をしてたのですが、企画本格始動した3週目、1/21にはすでに18分通しの構成用仮音源ができていました。まるくさんの仕事の早さに頭がずっと上がりませんでした…

細かい音とかはこちらからお願いして調整してもらっています。

その後自分がメドスタダという新人ニコメド作者を応援する企画の運営会議、まるくさんが無茶振り合作Ⅱの参加で忙しくなるのもあり、いったん通話会議は月1回程度に落ち着きました。

まるくさんも忙しいとは言いつつも、定期的にアレンジが整った本音源の進捗が増えたものが送られ、5/11には本音源が完成していました。早すぎる…

 

仕事が早すぎる音源進捗

音源修正お願いの例

動画制作開始、ニコニコのサービス停止と寝込み

音源完成した翌週、1週間でまるくさんのカオスゾーンの動画が送られてきました。現在とほぼ変わらないクオリティです。怖すぎる。

自分が毎回取り掛かるのが遅いので、まるくさんの熱意にあてられて動画作り始めないとな…既存のパートが多いとはいえさすがに6/21の紀行録10周年には間に合わないだろうな…とか考えていた矢先、

ニコニコがサービス停止しました。

サービス停止イメージ画像(自作ではない動画引用です*6

動画見返すこともままならなくなったため制作は中止していました。手元に持っていた動画や、過去に自分やまるくさんが制作動画を見返してイメージを固めていました。

一方でまるくさんは月に1-2パートずつ動画進捗が送られてきました。すごい。

 

 

8月5日よりニコニコのサービスが無事再開しました。再開後の週刊ニコニコランキングの集計がうまくできないと騒ぎになり編集部と会話したり、急に思い立って帰ってきたニコニコのまとめ動画を制作したりしてました。

まるくさんばかり進捗出してて自分が何もしてないのまずいなと思い、とりあえずロゴだけでもと慣れないシェイプレイヤーとベジェ曲線を使って制作しました。タイトルもここで『花丸のニコニコ動画』と正式に決めました。

 

初版・シェイプ調整版(8/18)・完成版(10/18作成)。こうして見ると結構違いますね

 

8月後半~9月中なにも手を動かせず寝込む日々になっていました。ニコニコのサービス再開で急に忙しくなったからか、あるいは季節の変わり目かはわかりませんが…*7

 

さすがに9月末にはこのままではまずいと一念発起し、色々溜まってた他作業を片づけました。*8

 

本格的動画編集作業

まずは形からと10月以降の関東ボードゲーム会の参加をすべて見送りにして、遊ぶ予定を言い訳にしないようにしました*9。まずは手を動かしやすいロゴをブラッシュアップし、通話の金曜土曜夜だけでもなんとか作る日々が始まりました。

 

いざ制作を進めてみると、改めてまるくさんとは動画制作のやり方が全然違うなあと実感しました。

  • 直感でかっこよくオブジェクトを動かして気持ちよくなればいいというセンスにあふれた作り方に対し、使いたい動画をひたすら見まわし、「この動画は1~4小節の部分で使う」「このパートはやりたい演出的に8本使う」と事前に緻密に考え、動画全体の配置をピクセル単位で作るロジックありきの制作
  • カゲロウプロジェクトやきららアニメなどなどコンテンツ知識主体の動画制作を特に得意とするのに対し、各楽曲の流行り方が持つ文脈とか印象であったりその曲でないとなかなか触れられないジャンルやMAD素材の把握が強み
  • プロジェクトフォルダ直下に使いそうな動画を制作のたびに再生数多い順にとりあえず確保しまとめて配置するのに対し、楽曲ごと、ジャンルごとにフォルダを切って動画を管理

こうした制作スタイルの違いがわかったのも面白かったですね。

自分はまるくさんに「その曲使うのであればこの動画を押さえておいてほしい」とかアドバイスをして、まるくさんにはAfter Effectsの効果的なエフェクトとかトランジションの使い方をたくさん教えていただいて制作進めていました。

お互いの強み

 

まるくさんは自パートを1か月ほど前にはほぼ制作を終えていて、後半はほぼ最後のOPセルフパロの集合絵や使用動画まとめ、ブログ記事作成をしながら自分の作業を見守ってくれてました。

11月後半からは尻に火が付いたつもりで制作に向かい、平日4日で計3時間前後、金土日で20-30時間制作に向かうという生活を4週間していました。それでも制作に難航して全パート完成したのは12/21当日午前中でした*10。制作中ずっと「いったい誰ですの!?軽い気持ちでこんな作業コスト重いパートを大量に締め切りギリギリまで残したおばかさんは……」という気持ちでした。

 

広報とか

まるくさんはいい意味で自作に頓着がなく、これまでも制作終えたら宣伝とかは積極的にせず、なんなら合作とかは投稿されるまでに次の作品をすぐに作ったりするという人でした。なので、この動画をどうやって人に見てもらえるかを考えるのは全部自分が引き受けていました。

  • 12/12というニコニコ18周年の日に、メドレークラスタ外に動画の存在が伝わるよう自分から告知動画を投稿し日時を明確にしてTwitterで宣伝
  • その後の週末に、まるくさんから新作王道メドレーを制作していることを、普段まるくさんがふんわりした書き方でまるくさんが好きな視聴者には伝わるOPのパロディ手描きイラストでTwitterとニコメド総合サーバーで告知
  • 投稿直前に2人の合作であることを公開

という3段階の流れで、ニコニコメドレーシリーズを深く好きなメドレークラスタ(以下メドクラと省略)にも、メドクラほど深入りしてなくてもなんとなくニコニコを普段見てる人にも両方に伝わるように努力しました。

また、ニコメドのアドベントカレンダーが公表されたときにすぐに登録を打診したりもしました。まるくさんは自作のことしっかり書くのは得意ではないと言ってましたが、せっかく描くなら画像をわかりやすくして、かつAdobe Illustratorの編集技術も覚えようと言ってとてもわかりやすい比較画像を大量に作ったブログ記事を描き上げているのが本当にクリエイターの鑑すぎます。

ニコメドアドベントカレンダー最速予約

ちなみにふるよに補集合のアドカレに参加したのは本当に思い付きの勢いというか、趣味です。

 

中締め

このまま各曲の解説をしだすとあまりにも長くなるので、いったんここで中締めとします。

前述したまるくさんの花丸解説記事が昨日ニコメドアドベントカレンダーに投稿されています。こちらもぜひ読んでください!

nicomaruku.hatenablog.com

 

もっとニコニコメドレーシリーズのことをよく知らないという方はぜひアドベントカレンダーの他記事を読んでください。DTM技術や企画の裏話、歌ってみたのやり方などなど個人的な雑記など、さまざまな角度からの記事が書かれています。

ニコニコメドレーシリーズ Advent Calendar 2024 - Adventar

 

こちらは本当に個人的におもしろいので宣伝ですが、こっちのアドベントカレンダーの記事も読みごたえ満載です。ボードゲームの記事が多いですが、TRPGや東方、シャニマスNBA、立ち食い寿司やイラスト依頼などさまざまな濃いオタクの話が読めますので一度タイトルだけでもざっと読んでると楽しいと思います。

ふるよにᶜ Advent Calendar 2024 - Adventar

 

 

最後に本記事を書き上げるのに勝手に参考にした記事です。ありがとうございます。
ジャンルが雑多すぎる

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。後編は今年中にはなんとか書き上げます…!

*1:ボードゲーム『桜降る代に決闘を』(略称:ふるよに)のプレイヤーが、ふるよに以外の語ることを聞きたいという理由で発生した裏企画。ニコニコメドレーシリーズはふるよにでないため当然本アドカレ企画の対象内となる。

*2:個人的には一昨年千葉で行われたボドゲ合宿で、12分を管理するために大音量でおとわっかを流すという治安の悪い凶行をしてたのがとても面白くて印象に残ってます

*3:ニコラン編集部に入りネットで本格活動始めたのアイコンがNewマリオ2のゴールドパックンだったのと、投稿者コメントの追記で見やすく目立つ黄土色のコメントカラーを使っていることから自身のカラーを黄土色、あるいは金色にしています

*4:まるくさんの色は灰色、あるいは銀色をこれまであてているのですが、ブログだと読みづらいので水色にしています

*5:自分が学マスやってるのもまるくさんのおかげです。インストール自体は大学サークルの友人、本格的に継続してるのはさいたまふるよにサーバーの方々のおかげですが、ソシャゲを人生でろくに経験したことなく学マスのインストールのみだけしてた自分がちゃんと触るようになったのは「クオリアーツというゲーム会社の3D技術がとてもすごい」「コンポーザーがボカロ好きなな人としてとても強い、自分は咲季の新曲を聴いてたのに『ギガァ』のせいでただのボカロオタクとしてしか聴けなくなった困った」「こうした新進気鋭のアーティストで固めている中妹の花海佑芽の作詞作曲が歴代アイマス曲に長く携わっている佐藤貴文さんで、楽曲面でも王道主人公がライバル枠というのを表してる」「ことねが可愛いの、わかる!」とさまざまな切り口でひたすら話してたまるくさんがいたからこそちゃんとデイリーを進めるようになりました

*6:しゅっぺさんが制作した『舞い上がるニコニコ動画』のこのシーン、比喩じゃなく初見でボロ泣きしました…演出がずるすぎる。制作追い込み時期でじっくり見返せてないのが心残り

*7:当時の生活ログを見返してましたが、ドミニオン新拡張触ったことと大学サークルで遊んでるアリアンロッドというTRPGローグライク風に整備した遊びを多少やってる程度でした。ほとんど布団で無気力にただ寝込むか、学マスの公式Discordサーバーで会話してたくらいでした

*8:放置していたニコニコランキングSP2024上半期を制作して投稿しました。お待たせしすぎてた視聴者の皆さん、並びに週刊ニコラン編集部各位本当にすみませんでした…

*9:結局11月中旬まで進捗は芳しくなく、つい誘いに乗って遊ばないために大学サークルと、だらだら見内容学マス公式のDiscordチャンネルをミュートにする荒療治をしましたが…

*10:この熱意でずっと放置していたタイヤヤさんの無茶振り合作単品動画も制作を完遂しました。お待たせして本当に申し訳なかった

2023 ニコメド10選

本記事はRKB氏によるニコメド10選への参加記事になります。

note.com

 

①【星のカービィエンディングメドレー】Thirty Years -Kirby 30th Anniversary Remix-

14;37~15:07
思い出の詰まったEDアレンジメドレーです。アレンジも素敵。

 

②非日常のニコニコ動画

09:29~09:54
アクエリオン→まちカドの流れが展開アレンジ映像全部好きすぎる。

 

 

③【ブルアカMADメドレー】ブルアカ動画先生祭

07:40~08:09
このメドレーのおかげでブルアカ関連動画をたくさん知りました。アレンジもすき。

 

 

④【音MADニコニコメドレー】音MAD -IBE-

10:01~10:21
軽快かつかっこいいアレンジと最新曲定番曲入り混じりでとにかくテンション上がる。

 

 

⑤OP ~大いに盛り上げる為のパレード~

08:15~08:45
七色繋ぎ→おかえりの演出で泣いた。

 

 

⑥【ニコニコメドレー】Niconico☆Sparklight

04:59~05:29
重ね繋ぎアレンジとにかく気持ちよくてひたすらテンション高くなるメドレー。

 

 

ニコニコ動画麒麟児【ニコニコ原曲メドレー】

16:36~17:06
濃密な原曲メドレー。原曲のよさ活かしつつ重ね繋ぎとおしゃれな動画で満足感すごい。

 

 

⑧お天気プロムナード

満載の趣味曲セトリを楽しいアレンジで聴ける。知らない曲ここまで聴かせられるのはある種才能。
10:23~10:53

 

 

⑨【メドレー】ニコニコ動画 NEW HAVEN

アレンジと雰囲気の懐かしさと神繋ぎがいっぺんに押し寄せて感情ぐちゃぐちゃ。
11:36~12:06

 

⑩【ニコニコメドレー】Nico Funny

終始アレンジがよすぎて何度も聴き返しました。
05:40~06:10

 

※ここすき一選 S.S mode-FRESH

04:39~05:04(忘れてやらない~Hopes and Dream)

 

 

集計が楽しみです!

【PV合作】NICONICO DIRECTION 担当パートの解説とか裏話とか

【PV合作】NICONICO DIRECTION が先ほど公開されました。

 

ご視聴いただいた方はありがとうございます。まだ観てない方はぜひ観てください!

自パートについて簡単に振り返りを書いていきたいと思います。

 

記事内ではメドレー音源制作のちゅるちんさんのブログにもいくつか触れております。こちらも併せて読んでいただけますと幸いです。

 

churumedley.hatenablog.jp

 

001.みくみくにしてあげる♪ × 002.true my heart

王道定番曲2曲からのスタート。

今作がメドレー制作者ちゅるちんさんにとって久々のニコニコ流行りものメドレーであり、かつ10年目の作品ということで、ちゅるちんさんのニコメドマイリストの画面に初期のメドレーから前回のRELATIONまでみくみくパートの映像を合わせて現在に到達する演出にしました。
右下の日付は該当メドレーの投稿日です。ちゅるちんさんが曲番号のため自作した数字フォントを再現しています。

 

 

その後はみくみくにしてあげる♪の映像を増やしていきます。WMPだった本家から1年経ち、カオスなメドPVに変わっていく様子を表しています。
重ねのきしめんも含め、16:9と4:3の動画をどう配置するか考えるのが悩ましく、また楽しくありました。映像選出自体は十年祭をベースとしていますが、けもフレVTuberなど十年祭以降のトピックでの映像再現動画を盛り込み、新しい動画も入っているんだという新鮮な気持ちで観られるようにしています。

 

 

011.TOWN

ちゅるちんさんのパートに週刊ニコランフレームを提供しました。アイドルマスターに関する数字ネタが散りばめられています。

TOWNフレーム

080.TOMORROW

本合作の主催が作成・提出した映像見て「TOMORROWの後半部分にこのすば2本編の映像足していい?」と無理言ってお願いし、投稿日前日に急ぎで追加したパート。

ニコニコで伸びたこのすば2のアニメ抜粋動画から並べています。音MAD含めた流行りの二次創作や真っ当な一次創作だけではなく、アニメゲーム他様々なコンテンツに対するトピックやユーザーの反応も含めニコニコの歴史だと個人的には考えていますね。

枠の色をキャラクターの色に合わせたのは個人的なこだわりです。

 

 

082.たべるんごのうた

TOMORROWと同じく主催パートに「作者ブログにもあった辻野あかり→紲星あかりの"あかり"繋ぎを入れたい!」と無理言って投稿日前日に急ぎで追加したパート。

CV:鬼頭明里部分はカスカス動画流星群の鬼瓦ラッシュ(02:01)から取っています。

 

 

148.UNION

前回制作した十年祭からのニコニコを振り返る動画(以降、十からと表記)でもUNIONパートを担当していましたが、前回はメドレーの最序盤ということで入れるのを断念したSSSS.GRIDOMANのPVMADを中心に今回は構成しました。

もともと冒頭部分はシンプルに作るつもりだったのですが、直前のダンスロボットダンスパート(九連天和さん制作)の最後がメド島レビュ子のダンスロボットダンス煮だったので、同作者のメスシリンダーさん制作のメドレー「N+EVER!!」(UNIONのサビがメドレーの2曲目で特徴的なパート)を持ってきて、「目を醒ませ」の歌詞に合わせて寝ているレビュ子を起こしました。

十からと演出被りはしてますが、あんなパスを渡されたら受け取らざるを得ない。

 

 

149.創聖のアクエリオン

メドレーでは前曲と滑らかにつないでいるので、映像も前曲から自然に変わるようにしています。中央(パリッとマン→アチエリオン)はアイマス繋ぎ、左側は本家のバンド→プロの演奏してみた、右側はNKTIDKSGでそれぞれ繋いでいます。

CANTABILEでも演出で使った縦三分割から僧侶→ニコニコRPGの繋ぎを、敢えて変態糞土方で急ブレーキをかけています。変態糞土方は創聖のアクエリオンとして外せないのに加え、元凶となる動画のBGMがゲーム「モンスターハンター」のBGM「英雄の証」であることから、次のモンハン曲へバトンを渡すのにぴったりでした(最低)。

 

 

150.トラベルナ

前パートからモンハン繋がり。映える派生動画がなかったので、きゅっきゅっきゅっニャーやXXハンターなど、モンハン関連動画を軽く追加しています。

 

 

なお、この後の151.ようこそジャパリパークももともと自分の担当パートで一応作成しましたが、主催がせっかくなので気合入れて作りたいという話をして、一晩でトンデモクオリティの映像を作成したのでお蔵入りとなっています。

 

152.ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C

この曲、前奏や後奏の白背景+キャラ切り抜きが次々と変わっていく演出が特徴的で、過去にも紀行録や十年祭で該当パートを制作してた経験もあるのですが、そこで収めるにはもったいないほど流行りの規模が大きくかつ長期的であることから、サビががっつり使われる部分のPVを作りたいとずっと思っていました。

そしてちゅるちんさんのブログでも「しもメド選曲ではない」「そこそこ古い曲」「カオス直前で盛り上がれる曲」としてこの曲を大きく取り上げたという意図があると聞いて、もうこれは作るしかないなと。

 

映像の骨格はトムソーダさん制作のメドレーPVをもとに作っています。疾走感あるメドレーに合わせ、3D空間に次々と動画が並んでいく様子は当時見ててハチャメチャにテンションが上がったので、その感覚をできるだけ再現できるようにしました。

 

動画選出として意識したのはおおむね以下の内容です。

  • 新旧の手描き名作をできるだけ拾うこと。特にリトバスやアイドル部など、今回のメドレーの他曲で拾いづらいコンテンツの派生動画を取り上げること。
  • ここ数年のヒット作であるウマ娘とちいかわの手描きパロは目立つよう取り上げること。そのためちいかわは最初の入り、ウマ娘は東方×2→艦これ×2の流れで中央に大きく出しました。
  • かぶっちゃったネタで話題になったコマンドーと修造は2つセットで出すこと
  • 野球ネタは3つまとめて。セットにするのは巨人ということで進撃手描きパロに。
  • 最後は次曲との繋ぎのためまどマギ手描きにすること。

他パートのような圧倒的な動画物量と密度!って感じではないですが、派生動画のひとつひとつが意識して目に飛び込んでくれるパート、そして積み重ねた往年の歴代コンテンツの中に新規の顔ぶれが混ざって新しさと懐かしの共存する演出ができたのではないかと思います。

 

 

153.コネクト × 154.Pollyanna

問題のパート。

映像のコンセプトとしては、既存のメドレーやニコニコで積み上げてきた歴史におけるコネクトへのワッカによるミーム汚染です。

獅子座じゃない人の以下の作品が発想の根源となっています。

 

これを見て、過去に紀行録や十年祭でコネクトパート制作したのをワッカの動画に置き換えて制作したら面白くなると考えていました。実際VIVACEを担当してた2代目さんは勢いで制作していましたし。

というわけで、過去の紀行録・十年祭のプロジェクトファイルを引っ張り出して動画を置き換えて作りました。

 

冒頭の部分は「互いに攻防を繰り広げるワッカとまどか」の演出をもとにしました。元動画ではワッカがまけちゃいましたが、リベンジで逃げるまどかを後ろから強襲するという形になっています。
もともと自分で何とか演出しようとしてたのですが、まるくさんに映像見せて演出相談した際に代わりに制作していただきました。音に合わせてアップするとかかなり派手にしていただけたので本当に感謝。

←自作演出 まるくさん制作演出→

前半では紀行録→VIVACE→十年祭でもともとのコネクト派生がおとわっか派生に変わるようにしつつ、前半最後でワッカ関連動画を次々と出しています。

後半では十年祭後半のGF(仮)をPollyannaに置き換えてます。もはや十年祭で同じ重ねという理由で映像再現したNICONICO IMAGINATIONは影も形もありませんが、ちゅるちんさんのメドレーなのでヨシ!というのでそのままにしました。十年祭ではそのままにしてた曲番号も編集で変えています。

また、おとわっかは初代(ぬきたしパートの同人誌で管理者削除)・1番伸びた2代目(アスノヨゾラパートのネタバレで削除)・ワ禁(非公開)のすべてのバージョンをを使ってます。コネクトパートが少しずつ違います。

最後のコネクトのコメント手打ちPVは切り抜きと自作図形で再現しています。歌詞コメントも変更したことで完全におとわっかに汚染されきってしまったということが表現できたかなと思います。

 

※管理者削除・非公開の動画は以下の2つです
sm40415139 【合作】おとわっか
sm40552902 【合作】おと○っ○

 

155.ぼくとわたしとニコニコ動画 × 156.ニッポン笑顔百景

十年祭で突貫でしか入れられなかったミリオン全力振り返り動画と、まるくさん制作の笑顔に愛ををなんとしてもメインで動画で入れたくてこのパートを担当しました。

 

笑顔に愛をはもともと自力で白色をカラーキーで抜いていましたが、あまりきれいにできなかったのもありまるくさんにレイヤー分けして透過aviで出力したのをいただきました。本当に感謝です。

ぼくとわたしとニコニコ動画部分は十年祭と同じ演出ですが、全自動マリオ組曲マリオメーカー2再現版に途中から変えてたり、摩天楼合作での時報人力コーラスを別のパートに分けたりと、細かな演出を変えて差別化しています。

 

元メドレーにない音ではありますが、ニッポン笑顔百景のサビ中盤の鼓部分でじょしらくのキャラMADや、笑点大喜利・落語といった噺家要素を詰め込んでいます。Ent-art Medとゴーゴーキャスタービー霊船はどちらも落語をもとにした米津玄師の楽曲『死神』から取ってきています。

 

 

 

全体として自分がやりたかった演出ができて非常に手ごたえを感じています。他の方々の担当パートととても素晴らしく、個人的にここすきポイントの感想を語りたいことが山ほどあったレベルなので、ぜひぜひ自パートも、またNICONICO DIRECTION合作自体も何度も観てもらえるとうれしいです!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。最後に自作部分(ジャパリパーク没部分・素材提供なしで編集した部分含む)だけまとめた動画を置いておきます。

 

コメントを盛り上げる小技

この記事はニコニコメドレーシリーズ Advent Calendar 2022に参加しております。

 

adventar.org

 

はじめましての方ははじめまして、にしたけと申します。

ニコメド関連では十年祭・CANTABILE・十年祭からのニコニコを振り返る動画など、いろいろな動画に関わらせていただいてたり、今年だと本Advent Calendar を主催したウボァー氏が携わったMed-1グランプリの審査員として関わらせていただきました。

 

自己紹介としてとてもぴったりなのでMed-1の画像を貼っておきます。

 

Med-1全作品講評は年明けにはなんとかしたいですね…

 

 

さて、本題です。

 

せっかくニコニコに動画投稿するならコメントを盛り上げたい!

SoundClowdやYouTubeなど、いまはいろんなところでニコメドを投稿できる環境が整っています。

ただ、やはりニコメドはニコニコ動画に投稿することがいま現代でもいちばん多いと思います。

 

せっかくニコニコ動画にメドレーを投稿するのであれば、やはりコメントがつくようなところで盛り上げたいのですよ。

 

では、コメントを付くような方法はどうすればいいか。ポイントは2つあります。

1. 視聴者が反応しやすいような箇所を作ること

2. 反応しやすい箇所を一目でわかりやすくすること

 

1.に関しては構成や縛りなどいろんな手があるので割愛しますが、重要なのは2です。

面白ポイントをいかに一目でわかりやすくして、反応できるようにするか。

 

直近の作品だと、R.M.さんのS2の「変わったああああああ」→「バトルモード・うわあああああ」とかが文字を大写しにしながら2行目以降はまったく変わっていないというの、あれがとても分かりやすいツッコミどころとして多数コメントの反応がありました。

映像面で高度な技術ではないにしても、ちょっとした演出で面白くすることができます。

 

他にも多数ありますが日付が変わるので思い出したらまた追記します・・・

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

十年祭からのニコニコ動画を振り返る動画 担当パートの解説とか裏話とか(後編)

十年祭からのニコニコ動画を振り返る動画の解説記事の後編です。

まだ動画を見ていない方はこちらからぜひ観てください!

 

 

前回の記事の続きになります。前編(01.たべるんごのうた~04.はやくそれになりたい!・26.紅蓮華)の内容はこちらから

 

使用動画一覧は以下のマイリスト3の4ページ目中盤(55以降)とマイリスト4の66・85です。

 

ラッシュゾーン全般について

ラッシュゾーンの演出については反響が大きく大百科の記事には概要でラッシュゾーンについて触れていただきました。ありがたい限りです。

 

ただ、この部分の演出については特にKetokuさんから依頼されたというわけではなく、メドレー構成を聞いて自分が勝手に演出として取り入れた部分でした。それどころか映像に合わせて音源もクロス式にできないかKetokuさんにお願いして投稿2週間前に音源修正をお願いすらしていました。急なお願いに応えていただいたKetokuさんありがとうございます。

 

 

制作に携わった段階(2021年春頃)ではラッシュゾーンの構成は厳密には決まっておらず、以下の内容が決まっていました。

  • 2016年以前の曲で2016年以降にも流行ったといえる曲でラッシュゾーンを32小節つくる
  • Virtual to Live(当時は閃光がなかった)から繋がる調の関係上最初2曲はカラフル Precious life→on and on、その後は多分ナイト・オブ・ナイツの予定
  • 動画のイメージはNICO CANTABILEのカオスゾーン
  • ラッシュ終わった後はPOP TEAM EPIC×新宝島新宝島と2曲合わせてなるべく全カテゴリの動画を使って、いろんなカテゴリの動画が投稿されているということを押し出してほしい。
  • 新宝島の間奏部分で他の曲で回収できなかった要素を出してほしい。

それ以外は決まっておらず、自分含め動画制作メンバーがラッシュゾーンに合う曲の案出しをしていました。

この時からラッシュゾーン~間奏までは自分が担当して思い切り盛り上がるようにしたいなと考えていました。on and on→ナイト・オブ・ナイツという繋ぎは使用箇所が違うながらもCANTABILEと同じで、CANTABILEでon and onパートを作成したプロジェクトファイル使いまわせるかなとか漠然と考えていました。

そこからだんだんラッシュゾーンの構成が決まったり、2021年夏に閃光が大きく流行りどうしても本編に入れたいとなった結果VtLの後に入れてラッシュゾーンに向けて盛り上げていくイメージにすると決まったりしたのですが、確定した構成を見て「これ、on and onだけではなく全パート過去5年のメドレーの映像演出で再現できるのでは…?」と考えます。

 

ニコニコ動画十年祭では過去メドレーリスペクトの繋ぎ重ねが多数あり資料にも載せてあったので、PVの演出も自パートはできるだけ再現するように努めていました。

例:俺ら東京さ行ぐだ×白金ディスコNICO VIVACE
  シオカラ節白金ディスコニコニコ動画摩天楼 など…

それどころか、資料にもない部分ですらも勝手にメドレーの演出を盛り込んだりしてました。(コネクト×ガールフレンド(仮)Niconico BlowjobNICONICO IMAGINATION使ってたりとか…)

こうした過去の動画を思い起こされる演出の再現はニコ厨からするとかなりアツいものだと思いますし、気づいた人はコメントしてもらえますし、自分が何よりそういった演出がとても好きなので十年祭では積極的に取り入れてました。

そして十年祭の続きを銘打ってる今作であるなら、もうやるしかないなと。

 

ラッシュゾーンの構成がすべて確定した後、過去5年で伸びたメドレーとニコニコメドレーシリーズに使用された曲の一覧の大百科記事を見比べて、どのメドレーの演出で再現できるかを考えながら動画構成を詰めていきました。かつ、可能であればそのメドレーの特徴的なパートを再現できるようには意識していました。

ラッシュゾーンの部分は比較動画も投稿しました。こちらも併せて見ていただけるとどのメドレーをもとに制作したのかがよりわかりやすいかと思います。

 

 

55.カラフル precious life

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55.再現比較

Nico Nico smALLSTARS!!はカラフル precious lifeが2曲目にあり、タイトルロゴが大きく表示されててまさにぴったりでした。このメドレーはタイトルが最高に気に入ってもいます。

その後はニ鼓動です。smALLSTARSからのカメラ引きや次のon and onの3つ動画並ぶ部分に自然につながると考えていましたが、3Dのカメラ再現に結構苦労しましたね…。

 

56. on and on

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56.再現比較

otoMAD-synthesis.midの再現は特に力入れました。文字や曲番号の数字は元動画から頑張って切り抜いて使っています。

もともとは曲番号57のつもりで制作しており元PVから57という数字を切り抜いてたのですが、のちに隠し曲は曲番号に含まないという話を聞いて56になってしまいました。Ketokuさんから「曲番号はこちらで切り抜きなおすから56にしてもらっていい?」とお願いをされて最終的に56という数字はKetokuさんに切り抜きをしてもらいました。

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otoMAD-synthesis.mid 数字切り抜き

余談:ニコニコ十五周年漂流記では魔理沙は大変なものを盗んでいきましたでotoMAD-synthesis.midの再現をしているのですが、そこで曲番号が57というのを見て「これ苦労したんだろうなあ…」と謎の親近感を覚えていましたね。

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ニコニコ十五周年漂流記 otoMAD-synthesis.mid再現

 

後半のNICO CANTABILE再現はプロジェクトファイルそのままだからなんとかなる…と思いきやBPMが180→182とちょっと変わったこと、otoMAD-synthesis.midとの映像の自然な切り替えなどで意外と大変でした。この2曲の再現で結局土日2日間をほぼ費やしてしまいましたね…

 

57. チルノのパーフェクトさんすう教室→58. ナイト・オブ・ナイツ

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57×58.再現比較

言わずと知れたニコニコ動画Xの動画構成。

クロス動画構成はNICO CANTABILEなどで何度か再現していますが、実際に動画や曲名を左右入れ替える演出は今回が初めてです。

最初はナイト・オブ・ナイツが増えた部分で1回入れ替わるだけで制作したのですが、作った後にせっかくなら動画と音源を両方クロスさせたいということでKetokuさんにお願いして音源もクロスしてもらいました。

動画ですが、制作途中の全体通し映像を見てXimcoさんから「東方が少ない気がしたので今度の動画追加でもし参考になれば」と話していたので、このパートではMADは後ろの映像で流す程度で、メインの映像はチルノと咲夜のキャラクターを中心とした映像にしています。実際ここ5年の曲まとめた結果東方関連曲はここだけになってしまいましたし…

 

59. シュガーソングとビターステップ

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59.再現比較

 

シュガビタパートは、曲名をNico⏲Clock!!、動画の枠をいちばんだ、前半の動画(月ノ美兎アカペラ→クンナ3つ)をNiCoRe:Volution!!、後半の動画構成を新niconico(く)みきょくをもとに制作しています。

Nico⏲Clock!!の曲名も動画内から切り抜きました。曲番号だけonandonと同じくKetokuさんに修正してもらっています。新niconico(く)みきょくは最後の部分に使われているのでここでぜひ使いたかったですね。

 

60.激突!グルメレース

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60.再現比較



グルメレースはRe:SSDXの映像構成そのままですね。曲名・DJブース・Switch風モニター・背景でそれぞれレイヤーを分けています。Switch風モニターの上部分については、映るのは一瞬だけですが頑張って再現しました。よく見るとだいぶ粗がありますが…

曲番号は他のパートから切り貼りして60.に合わせています。

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Re:SSDX素材

Switch内部映像ではここ5年間のグルメレース関係やカービィ関連動画をいろいろ入れています。もぐもぐカービィについては入れるとコメント面倒なことなりそうだったので神曲パートにこっそり入れてもらいました。

先日週刊ニコラン本編担当でたまたま知り得た周央サンゴのコックカワサキ夢女子姉トークの切り抜き動画でグルメレースが使われてたので字幕切り抜いて並べています。合わせてコックカワサキ増殖しているスマブラSPバグ動画も入れました。

パチンコのグルメレースエンコードが成功したYouTube高画質版です。ニコニコのはとんでもない画質ですがこれはこれでネタになってるのでぜひ。そこからハッカ油グルメレース→百花繚乱&栗田代表のハッカ油塗りシーンを出してます。

 

61.HOT LIMIT × 62. TOWN

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61.×62.再現比較

 

DreamWorldの映像再現と駆けマスの曲名再現。DreamWorldの映像のフォントや背景素材については映像制作者本人のまるくさんに教えていただきました。また、駆けマスの曲名切り抜きはKetokuさんに手伝っていただきました。

 

DreamWorldでは61曲目がHOT LIMIT、62曲目が別曲だったので惜しい!と思いながら作ってました。曲番号の修正前は62曲目で完全に一致してましたが…

個人的なこだわりポイントとしてはHOT LIMITの曲名が回転して始まる部分が再現できたところと、765×346合作のシーンチェンジをうまくシャミ子のグルメレースと合わせられたところですね。

あとは、アル中カラカラや紲星あかりの休日ご飯!といった料理動画も入れられたので満足ですね。もともとは一番伸びてたバターしょうゆ元気モリモリご飯パワーだったのですが、投稿直前の12/10に新作茶漬けパワーが投稿されてたので急遽差し替えました。

 

63.ココロオドル

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63.再現比較

 

ニコパークの曲名表示再現とジョジョの奇妙な鎮魂曲のサムネ構図再現。どちらもキットカットおいしいさんがメドレー制作している繋がりですね。

曲名表示再現は自力で頑張るつもりでしたが、ニコパークで曲名制作したパペロンさんが途中で制作メンバーに加わったので急遽お願いしました。本当にありがとうございます。

 

3D空間で8つの映像を直線で動かして、最後はジョジョの奇妙な鎮魂曲のサムネになるという映像を作るの、作ってみると動かすのも結構難しく、限られた表示部分で他のココロオドル動画をうまく表示させられるよう試行錯誤もして大変でした。それでも、完成した映像はとてもよいものにできたのでうまくできてよかったと思います。

 

ココロオドルの中でけものフレンズ→ひっくり返ってポプテピピックになる部分がありますが、これは同作者のなんかの人さん繋がりです。同じ投稿日に同じタイトルで投稿されたじすみっくさんのけものフレンズ×ココロオドルの動画の方が大きく伸びてたのを受けて数日もせずに自主削除となってしまいました。どちらも素晴らしい作品であり、じすみっくさんのけものフレンズだけではなくこちらも5年間の歴史に残しておきたかった、そして翌年のポプテピピック×ココロオドルで結果を遺せたというのを表現しておきたかったという思いからこうした形になりました。

(削除跡地は見つからなかったので再アップを貼っておきます。)

 

64.Get Wild

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64.再現比較

 

10色(再アップ前)の曲名再現。10色ではGet Wildが1曲目という特徴的な部分で使われているというのもあり、動画再現するならこれしかないだろうと思っていました。曲名と曲番号は気合いで切り抜いて並べています。

投稿1週間前に裏十年祭が投稿されたのを受けて急遽右側の画像切り抜いて映像構成の再現を追加しました。結果としてラッシュゾーンの最後が10色と裏十年祭のタッグで締めるという、とても個人的に見ごたえのある形になって手ごたえを感じています。

 

途中の茜ちゃんの二次創作アニメは壱円さんから動画を教えてもらいました。感謝。

 

最後はニコニコ動画宝島の映像からポプテ島へ。クライマックスで使われるポプテピピックの演出がとてもアツいです。

 

65.POP TEAM EPIC × 66.新宝島

サビ前半パート

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65.×66. 前半比較

ポプテ島の前半はまるくさんにお願いしました。

ラッシュゾーン全般に想定よりも時間がかかったことももちろんあるのですが、以前まるくさんがNICO CANTABILEで制作したPOP TEAM EPIC×ココロオドルの映像がとてもクオリティが高く個人的にも非常に驚いたパートで、制作経験も(プロジェクトファイルも)あるまるくさんであればすごいパートを短期間で制作できると思いお願いしました。

本人の好みで今回の動画ではバラードゾーンや落ち着いた部分の映像担当が多かったのですが、まるくさんの映像は表現技術も動画量もとても高く魅せられる動画が創れるというのをこれまでの経験でよくわかっていたので、そういった映像を見たいという思いもありました。

具体的には以下のような内容でお願いしました。

とても見ごたえのある映像が作っていただき本当にありがたい限りです。個人的にNICO CANTABILEでアヘガオドルの部分が今回はいっしょにシリーズに差し替わっているのがすき。

 

サビ後半パート

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65.×66. 後半比較

サビ後半は新ポプテ島の元動画、そして新宝島BB素材ポプテピピックMADの両方が話題になったVTuber淫夢動画を切り替えて表示し、それぞれのBBステップを追加しています。あとは2021年秋に放送されたポプテピピックのリミックス版OPも入れていますね。

最後の部分はニコニコ動画島風に歴代ニコニコロゴを(Re)まで出すのを友人氏にお願いしました。そうして完成したのが比較動画の右側部分だったのですが…

 

完成した右側部分の動画を見返してた友人氏から

「何度も見直してたんですがただ、ただひとつだけ…新宝島×POP TEAM EPICの後半が前半と比べてちょっと勢いがないのが気になってしまいまして… 自分が新宝島×POP TEAM EPICの後半の左右部分にビーニコのラッシュの立ち絵を波打たせて流すみたいなやつやってもいいですか…?」

という打診を受けたので映像に画像素材を大量に流してもらいました。

自分が制作途中だった間奏パートと被らないように、自分や友人氏が持っていた画像背景透過素材、そしてKetokuさんやエンJさんも巻き込んでいろんな画像の透過素材作成作業を当日夜に行っていました。

結果として画面全体の密度がとても上がって非常によいパートになったと思います。新ポプテ島パートはまるくさん・友人氏をはじめ多くの制作メンバーの助けがなければこれだけの完成度のパートにはなり得ませんでした。本当にありがとうございました。

 

 

間奏パート

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間奏パート抜粋

音源いただいた当初からこのパートでは他の曲では回収しきれなかった要素を回収するようにKetokuさんからお願いされていました。メドレーの構成を作る段階で話題になったトピックを挙げ、それらがどのパートで動画に出せるか、あるいは間奏部分で表現するかというのをまとめるスプレッドシートのページをKetokuさんが作っており、そこに自分や他の制作メンバーが挙げていました。

 

完成2週間ほど前に改めて動画全体を見返してそれらの動画が各パートで表現されているか振り返り、足りないと思った部分を間奏部分で使うものとして追加しました。例えばMEGAROVANIAパートではサンズが映像のメインでありUndertale全体としての要素が少なめと判断したので間奏部分に追加しよう、などと考えています。

それに加えて「これ入れておけばよかった…」という後悔ができるだけ少なくなるよう、自分個人で思いついた動画だけではなく過去5年の週刊ニコニコランキングのTOP20ランクインとピックアップの動画リストを全部見て挙げておきたいトピックを大量に追加しました。

(さすがに52週×5年の250本近くの動画を見返すわけにもいかなかったので大百科動画記事だけ見てメモ取っていきました。それでも1年分振り返るのに1時間かかりましたが…)

 

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間奏パート用トピックまとめ

こうして挙げたパートを間奏部分やKetokuさんの神曲パート、そして投稿直前に追加された新ポプテ島後半パートの左右画像追加部分に割り振りました。(最終的に緑色セルが新ポプテ島パートに割り振ったもの、灰色・白色は使用を断念したものです)

また、制作1週間ほど前に担当映像パートが終わり手伝えることがあれば…と話していたKetokuさんに使いたい動画の切り抜きをいくつかお願いしました。具体的には以下の部分を切り抜いたり差分透過用の素材を作っていただきました。

  • けんけんぱ小傘ちゃん
  • ゆるキャン△の「くぁwせdrftgyふじこlp」シーン(セリフ部分枠。セリフは文字で自作)
  • 杉田&子安&森川「チュチュンがチュン」
  • 【手描き】天開司で鋼の錬金術師OPパロ
  • ゾンビランドサガOPの巽Pがゾンビと跳ねてるシーン
  • GO! GO! ちえり!(切り抜きではなく揺れの自作再現)
  • ミクミク動画葱祭 最後にミクが歩いている部分画像4コマ
  • ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドで叫ぶリンク(画像)
  • 【手描きボーボボ】鼻毛100% 差分対応用背景
  • 迫真壺登山部・クルクルボヨンボヨンの裏技で勢いよく跳ねたところ

加えて、友人氏にも「【手描き】セーラームーンCrystal2期OPを90年代風に描いてみた」の切り抜きをお願いしました。

 

 

映像全体の構成としてはoxxoさん制作の流星群全力PVを意識してます。背景に切り抜きづらい動画と画像単体の素材を斜めに帯状に流し、空いた左上・右上の角部分に動画を追加。それらの上に切り抜いていただいた映像やBB映像素材、自力で色透過した映像を追加していきました。

ニコニコ動画宝島をはじめとして最近はとにかく大量の素材を出す傾向が多いですが、今回は大きく目立たせる素材を1~2つに決めて、それらが次々と入れ替わって表示されるようにすることでできるだけコメントされる部分をわかりやすくしたつもりでいます。(とはいえ入れたいトピックが山ほどあった結果サビ3つ目はだいぶわちゃわちゃした感じになってしまいましたが…)

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背景映像

 

背景の帯映像はできるだけ一目でわかりやすいシーンが流せるようにこだわって作りましたが、前面の透過素材でほぼ見えなくなってしまいましたね…

左上・右下部分、前半は組曲・流星群・七色の記念動画を流し、後半は隠し曲のBEAT-NEW-WORLDの動画を4つ流しています。もともとは修造合作のメドレーパートが最後の部分だったのですが、26Kさんの十五周年漂流記が投稿されたのを見て当日差し替えました。

 

 

背景の帯映像・前面の切り抜きともにざっくり2017年→2021年と時代が進むようにはしていますが、一部ネタに合わせて並べているところもあります。例えばさ技師桃鉄のミレニアムカード取得シーンとめめめのサイコロが!が桃鉄繋ぎで同じタイミングで映像に出るようにしたり、こいしの弾幕ごっこ粗品ビームが撃てたらいいのには粗品がニコニコで話題になったネタを踏まえて並べたりしてます。

 

間奏終わりのフォニィから陰陽師までの映像はニコニコ15周年記念特設サイトのスクリーンショットです。もともとは単なるフェードか映像巻き戻して繋ごうと考えていたのですが、Ketokuさん制作のWelcome To The Black Paradeパートが陰陽師から始まるのを見て思いつきました。うまく最後の盛り上がりに向けてバトンを渡せてよかったなと思います。

 

85. ようこそジャパリパークへ

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88. ようこそジャパリパークへ

最後の曲のジャパリパークパート。

制作開始時にはKetokuさん制作の神曲パートがすでに構成ができつつあったので、上下の黒帯の位置を神曲パートに合わせ、Ketokuさんに後から歌詞とエフェクトを追加してもらいました。

映像自体はおおむね過去に制作したニコニコランキングSP21CMやNICO CANTBILEの演出を再利用していますが、「姿形も十人十色」という部分でニコニコには多様なジャンルの動画がまだまだたくさん出てることを表現したいというKetokuさんの思いを受け取り、動画を10個出しています。

最後にけもフレの映像が下から上へ大量に出てくる部分はNICONICO DIVERSのユーザー情報非公開さん制作パート部分を高速で流しています。あの演出本当に好きなんですよ…

 

最後の過去5年のコンセプト画像ですが、もともと友人氏が個人的に5年分の画像まとめをしていたのを見て「最後の映像とサムネに使っていい?」とお願いして使わせていただきました。それを背景にしてけものフレンズサーバル&かばんちゃんからカメラを引き、たべるんごのうたパートで出した6キャラクターを再度出しています。

十年祭と同じくコメント欄でクレジットを作って作成、感謝のコメントを打つのを撮影しました。ニコるで色がついたことで5年間でプレーヤーが進化したことを実感できますね。

また、動画上部の時報はニコニコ15周年当日に流れたのを自分で撮影したものを合成しています。なぜ古月さんと撮影も投稿タイミングも被ったし

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最後

 

ニコニコ15周年記念に向けてひさびさに気合いを入れて動画制作に向かいました。自パートにも多くのコメントや反応をいただき嬉しい限りです。

もしよければ元のメドレーやプレイリストから過去5年間の動画を見返していただけると幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。